食事療育
食べ物を受け入れる6段階
1.食材と同じ空間にいる 2.食材を扱うこと
(フォークで食材をさす、下処理など)
3.食材を嗅ぐこと
4.食材を触れること
5.食材の味見をすること
6.食材を食べること
アンブレラの食育は、6段階が基本。
食卓に出す前の食材を認識し、収穫体験、
食材を使った工作活動。
それらがにおい(嗅覚)の慣れとなり、食す以外での経験から、
食材のいのちを受け入れる。
まずは知ることから。感じることから。
そのひとつひとつの経験が心を豊かにし、
自分らしい好みが生まれる。
こどもの行動をほめましょう
★食事に取り込む姿勢をほめる。
★こどもがチャレンジする行動をほめる
『ちゃんと椅子に座ってるね』
『背中がピンとしてかっこいいね』
『 よく噛んでるね』
『さすが○○歳○○も食べれるね!』
積極的に褒めてやる気スイッチを入れる
こどもの良い行動を増やしましょう!
ベビーマッサージ
肌と肌の触れあいを通して赤ちゃんの心を育て、親子の心の絆を強めて、
子育てを楽しくスムーズにできるようにします。
皮膚の刺激(触覚)歌や語りかけ(聴覚)お母さんの匂い(嗅覚)アイコンタクト(視覚)などの刺激によって脳や神経系の発育を促します。
また、全身をマッサージすることで、腸の運動や血液やリンパの流れを良くし、消化器機能、循環器機能を活性化して、排便を促し免疫力を高めます