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モンテッソーリ教育とは?
モンテッソーリ教育とは日常生活の練習、
感覚教育、言語教育、算数教育、文化教育、
五つの教育分野から分かれています。
子どもの自主性を尊重し、それを大人が気づき、
手伝うことで子どもの自立につなげていく、
ということを
モンテッソーリ教育では大切にしています。
umbrellaでは...
子どもたちの時期に合わせた
手作りの教具を
自由に選び、遊ぶことで、
発達と自立につながる
『できた!』の体験を積み上げます。
それぞれの敏感期
敏感期とは、、、。
自分を伸ばそうとして、ひとつのことに夢中になる時期。
秩序の敏感期
場所・順序・所有物など目に見えないものまで秩序を敏感に捉えて『いつもと同じ』を守ろうとします。
感覚の敏感期
五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)の感受性が敏感になる時期です。
運動の敏感期
ありとあらゆる行動を習得するためにくり返し動きます。
言語の敏感期
「話し言葉の敏感期」と「文字に対する敏感期」の2期にわかれています。
話し言葉の敏感期は、胎内で親の声を聞くことからスタートします。周囲の言葉を無理なく習得できる時期です。
文字の敏感期は、文字に興味を深めます。この時期にその心を満たすことで子どもは集中して「文字」を理解します。
数の敏感期
数を数えたくてしょうがない、読みたくてしょがなくなります。
ひとり一人違う敏感期に焦点をあて、自分を伸ばそうとする力を信じ、
子ども達の健やかな育成に取り組んで参ります
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